テーブル形状による区分
バリアント(異形)テーブル
楕円や色々な形のテーブルガラスのご発注方法の説明です。
テーブルガラスの形状以外の共通事項につきまして
テーブル用ガラスの厚さにつきまして
・テーブルのキズ防止などでテーブル面のカバーガラスとしてご使用されるのでしたら、強化ガラス5mmまたは6mmをお勧めしております。
・ガラスだけでテーブル面になる場合は強化ガラス8mm以上をお勧めいたします。
・豪華さを考慮されるのであれば厚いガラスにされるほうが良いか、と思います。
・テーブルガラスはフロートガラスでも作れますが、強化ガラスのほうが衝撃や熱に強いので強化ガラスをお勧めしております。
周縁部の加工につきまして
ガラスの厚さがきまりましたら、周縁部の加工をお決めください。
・テーブルガラスの場合、ほとんどのお客様が磨き加工を選ばれます。表示している価格はすべて、磨き加工費用を含んでおります。
・磨き加工で子どもさんが触って手を切るということはございません。
・カマボコ磨きや傾斜磨きはガラスの厚さによって価格が異なります。別途見積もり問い合わせをお願い申しあげます。
周縁部加工
【糸面加工】

糸面とは、ガラスの角で手を切らないように角を0.3~1.0㎜程度落とす加工のことを言います。
粗めの砥石により研磨します。白っぽくツヤはありません。
周辺部が露出しない場所・個人でのご使用ならこの状態をお勧めいたします。
【アラズリ加工】
白っぽいですが、糸面およびガラスの切断面(コバ面)を研磨します。
シリコーン接着する場合やコバの平面性を重視する場合に選ばれます。
【カマボコ磨き加工】
機械により光沢のある、R状に面を磨きます。(8mm以上)テーブルトップなど露出する場合で外観を重視する時に適しています。
形状加工
【R加工】
R加工はコーナー処理の形状を丸くします。
半径をmm(ミリメートル)でご指示ください。(最小5Rからになります)
測定しにくい場合は簡易測定紙(.pdf)で送らせていただきます。
用途やご要望に応じたガラスのお見積りを提示いたします。
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